野田秀樹作 「赤 鬼」

「赤鬼」のみの一回券は完売です。
当日券はキャンセルをお待ちいただくことになります。
満席の場合はご容赦ください。

071006　更新

　

第5回 道東小劇場演劇祭、最終ステージにて上演

　【第5回 道東小劇場演劇祭情報ページTOP】　　　・　　　【2007年6月・前回の「赤鬼」公演情報】

　ついに道東小劇場演劇祭が、念願の北見にて開催となりました。
　劇団動物園を正しく小屋芝居に開眼させてくれた、先輩２劇団とともに構成する、道東小劇場ネットワークのお祭りです。

　初日には、かつて「あなたがわかったというまで」（97）、「走りながら眠れ」（99）と、精緻な作品をLIVE HOUSE夕焼けまつりにて披露、今回が三度めの北見公演となる、帯広・劇団演研。
　二日めの昼公演には、北見初お目見え、長く別役実作品に取り組み続けていることで知られる、人生の哀切を描く独特の持ち味が魅力の、釧路・劇団北芸。

　そして最終ステージは、劇団動物園が「赤鬼」を上演。
「再演不能」の舌の根も乾かぬうちの言い訳ですが、6月の第18回公演で、お客さまから大絶賛をいただいた本作品、演劇祭ではキャストを変更にともない、新たな視点でブラッシュアップいたしました。
　見逃された方のみならず、もちろん6月公演をご覧のお客さまにも、劇団動物園版「赤鬼」の最終進化形、ファイナルバージョンとしてお楽しみいただけるものと確信しています。

　さて、道東小劇場演劇祭恒例のアフターステージトークのゲストには、京都から、岸田戯曲賞受賞作家であり、演出家・俳優の鈴江俊郎氏を招きます。
　鈴江氏の作品は、LIVE HOUSE夕焼けまつりにて、97年に「ともだちが来た」と、記憶に新しい05年に「風と黙って座ってて」を、劇団動物園が上演しています。
　アフタートークは、作品の上演終了ごとに行います。各演目とセットでお楽しみください。

　濃厚な二日間、道東小劇場演劇祭へのご来場、おまちしています！

　劇団動物園以外の演目と、その他演劇祭の詳細については、
　【第5回 道東小劇場演劇祭情報ページTOP】 　をご覧ください。

劇団動物園第18回公演　「赤鬼」

作　　野田秀樹
演出　松本大悟
出演　松本大悟、岡　歌織、佐藤菜美、廣部公敏
音響　岡　利昭
照明　中村　聡
装置　阿部浩二

★と　き：2007年 10月

　　　　７日（日）午後５時４０分開場、午後６時開演・上演時間約115分

　各回50席（自由）・1回券は日時指定です。
　※「赤鬼」一回券の予約受付終了いたしました。
　開場は開演の20分前（途中入場はできませんのでご注意ください）

★ところ：アトリエ動物園

　　　　　（北海道北見市北4条東5丁目1-2（旧佐々木金物店））
　　　　　　　　ページ下案内図ご参照ください。

★チケットご予約・ご購入は、【第5回 道東小劇場演劇祭情報ページTOP】をご覧ください。

★お問い合わせはメールにて：

　
doub2enji2007@excite.co.jp

（通常の劇団動物園あてメールアドレスにても承ります）

　ご注意とお願い

◆早めのご予約・ご購入をお勧めします。完売・満席の際はご容赦ください。
◆中学生未満のご入場は原則お断りしております。あしからずご了承ください。
◆駐車場手狭につき、お車でお越しの際は、市街中心部の駐車場を別途ご利用いただくか、
　または公共交通機関のご利用が確実です。
◆なお、上演中はご入場いただけませんので、上演開始時間には充分ご注意くださいますよう
　重ねてお願い申し上げます。
◆迷惑メール対策のため、一部フリーメールを受信しない場合がございます。
　お問い合わせ、予約のメールに関して返信がない場合は、掲示板【NiseBane】にてお知らせください。

アトリエ動物園　周辺案内図